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勃起障害の治療に保険は降りるのか

カプセルが乗っているスプーン

勃起障害の治療を病院や診療所などの医療機関で受ける場合は、主に泌尿器科が設置されている所に行って受けることになります。
医療機関における治療は薬物を使用して行うのが一般的ですが、この時に疑問として浮かび上がるのが勃起障害の治療に対する保険適用の有無です。
結論から述べると、勃起障害の治療に対しては保険適用の対象外である状態が現在も続いています。
つまり、病院での診察料や検査料や、調剤薬局での薬代や調剤費用は、全額自己負担しなければなりません。
なぜこのような状態が続いているのかというと、日本では原則として、治療を行わなければ日常生活をおくるのに支障をきたすおそれがある疾病に対して、医療行為に保険が適用される仕組みになっているからです。
医師による団体は、過去何度か勃起障害の治療薬を保険適用の対象とするよう求めてきていますが、未だに実現に至っていません。
日本の規制当局である厚生労働省は勃起障害の治療薬について、勃起力を一時的に補うための薬であり、症状を根治させるものではないという立場をとりつづけているため、この考えが変わらない限りは保険適用の対象となる可能性は無いといえるでしょう。
ただし、現在は勃起障害治療薬の成分の中に、他の病気の治療が目的であれば保険適用の対象となるものがあります。
その成分がタダラフィルです。
タダラフィルは服用後36時間まで勃起障害の改善効果が持続することで知られていますが、現在は前立腺肥大症に伴う排尿障害と肺動脈性肺高血圧症の治療薬としてであれば保険適用の対象となります。
仮に、保険診療で勃起障害の治療を行うのであれば、医師から前立腺肥大症が原因で排尿障害が起きていると診断を受けなければならないでしょう。

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